クライアントとの進行を
スピーディかつスムーズにする折衝体制

本部長と工務部長、製造部長がそれぞれに社長と同様の裁量権を持ってお客様と向き合っています。お客様のご要望に合わせた、設計や製造など工程に関する具体的なご提案から決済まで、鉄骨製造の専門家が担当するからこそ、さまざまな事項にリアルタイムに対応できる体制がナガオカにはあります。

3部長がタッグを組む連携プレイで
、さらなる製作・品質向上を目指す

本部長を筆頭に、各部署の部長と密にコミュニケーションを取り合うことで、情報共有の度合いを高め、各案件の進行状況や社内環境の管理体制を万全に。また、各部長が得意分野で能力を発揮することで社外・社内の調整がスムーズに、より仕事の精度が高まります。常に全体を把握することが素早い対応を可能とし、一層の品質向上につながります。

ジャンルの垣根を越えて
、互いの能力を高めあう

ナガオカでは、専門分野以外の仕事も担当する場合があります。案件の進行状況に合わせて、設計担当が鉄骨の検査や加工・溶接を行い、製造担当が作図に携わる場合も。設計と製造は両者を理解してこそ、スムーズで高度な仕事が可能となります。別分野の経験を重ねることで、得意分野への理解も深まり、スキルアップを図っています。

スムーズなプロジェクト進行の要
、コミュニケーションをとにかく大切に

ナガオカでは、社外・社内ともに密なコミュニケーションを徹底することで、トラブルなくプロジェクトを遂行できるように心がけています。お客様からの問い合わせには、すぐに出向き対応。社内でもプロジェクト受注会議や週1回の部署会議、毎日の現場ミーティング、3部長会議など、必要に応じて高い頻度でコミュニケーションをとっています。また、エンジニア出身の知識と経験を生かした具体的な提案ができる営業部を発足し、新たな事業展開を目指します。さらに、定期的に全社員参加の勉強会を実施し、知識や技術の向上に努めています。