株式会社ナガオカ

工務部門/2019年入社

木下 清太朗

SEITARO KINOSHITA

汗水流して造るものが形に残る仕事は
想像以上に大きな感動があります

会社の第2工場の図面を手伝った際、描いた通りに建っている姿にとても感動しました。
自分も製造部も納得できる図面が作れるまで、10年以上かかると考えています。
先輩方の力を借りながら経験を積んで、センスのいい図面が描ける実力を身につけたいです。

工務部門作業風景の写真

工務部の仕事は、製造部の経験も大切
双方にわかりやすい、伝わる図面を目指して

鉄骨製造については、父である木下本部長からよく聞いていました。建築に携わる仕事なので間違いがあってはいけない、正確性を突き詰めることが大事、だと。次第に関心が高まり、福祉の世界から転身。最初は製造部に配属され、今は工務部で3次元CADを用いた図面作成に取り組んでいます。上司より「図面はセンス」と言われています。製造部にとっての見やすさを考えることが、ミスやロスを減らすので、伝わる図面を心がけています。

工務部門作業風景の写真

街の人の仕事や暮らしに関わっている
そう考えるとうれしくなります

図面の作成はこの仕事の原点となるため、緊張感を持って臨んでいます。1本1本の線が意味を持ち、1ミリのミスがトラブルを招くため、正確性を突き詰めて作業するのは緊張しますが、やりがいでもあります。手がけた図面通りに鉄骨が建つ姿は感動しますね。その建物が人の暮らしや仕事に利用されることを想像するとうれしくなります。経験や知識を重ねながら、3次元CADをはじめデジタルの力を駆使して会社に貢献できるようになりたいです。

工務部門作業風景の写真

休憩のときは、よく笑い声が聞こえる
アットホームな会社です

社員同士の距離が近く、仕事のしやすさを感じています。先輩方はよく声をかけてくれますし、自身の経験や培った技術をおしみなく教え、効率的に作業ができるようなアドバイスをくれます。決してラクな仕事ではありませんが、大きな建築物を手がけることのやりがいや、頼りになる先輩方の存在、手厚い資格取得サポートなど、ナガオカには魅力がたくさんあります。鉄骨業ならではの感動を体験してみませんか。